Aldebaran~夢追い人の備忘録~

インフラエンジニアです。主にサーバー系を中心に私が学習してきたことを備忘録程度にまとめています。

【CentOS7】gitインストール【コマンド】

gitとは

gitはプログラムのソースコードなどの変更履歴を記録・追跡するための分散型バージョン管理システムである。また複数人で同じファイルを変更する環境でも、オフラインでプログラムの編集や変更履歴の管理が可能。

間違って編集してしまった場合でも過去時点のファイルに戻すことが可能である。

windows向けにはGit for Windowsが提供されている。

 

◆導入環境
【OS】CentOS Linux release 7.5.1804 (Core)
【git】git version 2.9.5
 

◆導入手順 

①gitインストール確認
※初めにgitがインストール済みか確認します。
※インストール済みの場合は「git-1.8.3.1-13.el7.x86_64」と表示されます。
# rpm -qa | grep git 


②依存ライブラリインストール
※エラーが無く「Complete!」表示されること。
yum -y install curl-devel expat-devel gettext-devel openssl-devel zlib-devel perl-ExtUtils-MakeMaker gcc 

 

ディレクトリ移動
野良ビルドするアプリのソースを置くディレクトリへ移動します。
# cd /usr/local/src/ 

 

④ファイル取得と展開
※事前にwgetのインストールが必要です。wgetの導入手順はこちらを参照。
※エラーが無く「`git-2.9.5.tar.gz' へ保存完了」と表示されること。
wget https://www.kernel.org/pub/software/scm/git/git-2.9.5.tar.gz 

 


※取得したファイルを展開します。
# tar zxvf git-2.9.5.tar.gz 

 

※展開の確認します。git-2.9.5というディレクトリが作成されていること。
# ls -l 

 

⑤展開したディレクトリに移動
※④で作成されたディレクトリに移動します。
# cd git-2.9.5 

 

⑥プログラムのコンパイルを実行
※エラーが無く実行されること。
※環境によっては処理に時間が掛かります。私の環境では1分10秒ぐらい掛かりました。
# make prefix=/usr/local all 

 

※エラーが無く実行されること。
# make prefix=/usr/local install 

 

⑦インストール確認
※git version 2.9.5と表示されること。
# git --version 

 

以上でインストール完了となります。